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Shadeで刀を作ってDaz Studioで自作武器を使う。

 

剣豪をポーズに作るための、刀を作ります。

aniMateで剣豪ポーズを作る。【Daz Studio4.5 ベータ】 | Create3D

 

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Merlins Katana

Merlins

この日本刀を使ってポーズをつくろうと思ったんですが、

考えたら、ル・アの刀は日本刀より大きいし、柄がこんな整っていないし、作りも何もかも違うよ……

と今さら気づきました。

 

ポーズは日本刀で作ったほうが使い回しが効くんで一端、こちらで作りますけど。

 

小説で書いているだけだったので、具体的に形が浮かんでいるわけではなかったのです。

で、昨晩、ふと寝る前に設計図が浮かんだのでメモしておきました。

 

キラ・シの刀の鞘

刀身が長いので、日本刀の鞘のように全部くるんでいると抜けないだろうということで

三分の二程開口部を着けました。

鞘の幅は刀身より太く。鞘に入れている限り、刀身がうっかりどこかに触らないように。

130514_D9681

↑鞘の下を巻いている紐の上からが鞘の開口部。

そうすると、帯に鞘を差すと刀が抜けないので、日本以外の剣のように、帯に吊る方式をとります。

鞘の下の方を紐で固定して腰帯に固定。

 

刀の吊り方

鞘が開いていると鯉口を切るというような、刀の固定作業ができない。

→大体鞘も大きいんだから、刀を抜いたら腰から外すタイプにすればいい。

 

日本刀みたいに、座るときは帯から抜くような動作で簡単に鞘を外せた方がいい。

すると、鞘から腰に回した紐を帯に固定するのは不可。

アレ? その紐を、鍔を回して腰帯に通したら、刀も抜けないし、

その引っ掛かりを外したら刀も抜けるし、鞘も腰から落ちる。

これでいいんじゃない?

 

ル・アさんは山の蛮族キラ・シの一族。

文化的にはすんごい遅れている民族という設定。

車輪が無い、縄をなう、板を作るとかの技術が無い。

(縄は動物の腸を編めばいいし、農業をしないので藁がそんなに出ないし、板を必要としなかった)

 

鞘からループの紐を腰帯に引っかけて、鞘からもう一本の紐を鍔の上を回してそのループの輪に引っかける。

 

引っかけるのは湾曲した鳥のくちばしにしようかと思ったんだけど、

そんな曲がり具合じゃ馬で走ったときにはずれそうなので、鉄で『カギ』を作ることにした。

ちなみに、キラ・シの家には鍵なんてものはないので、キラ・シの言う『カギ』は刀を止めるこの金具のこと。(って設定ができた)

 

実際に刀を留めてみるとこんな感じ。↓

二キロのダンベルをベッドフレームに、電話コードで固定してみた。

130514_D9678

結び目はダンベルの下の部分だけ、十分留まる。

ダンベルの、上の玉の下を通っている一本コードにカギがついていて(指で引っかけている部分がカギ)

今はダンベルの球の下を通っているけれど、これが、鍔と柄の間を通って腰のループに引っかかる。

 

130514_D9679

ダンベルの下から、一本だけでこれができますね。

 

とりあえず、一本の紐で、刀をこんな風に腰に固定する。

 

鍵を抜くと、腰帯に留めているループがとれて鞘が地面に落ちる。

戦いが終わったら鞘を拾って腰に留め、刀をしまう。

とてもお手軽に固定作業完了

 

 

 

判りやすいように、腰に伸びるループを青、鍵に続く紐を緑で表してみたけど

スキャンしたら色が飛んだ……(しかも、この図、↑のダンベルと紐の固定方法が違う)

130514_D9680

 

ダンベルを留めているコードの流れを簡略化してみた。

水色が帯。黒が剣。他は、鞘から続く一本の紐。

130514_D9689

鞘から腰ひもの後ろに通してループを作り、

ループの端を前に回して、柄と鍔に引っかけて、

ループに先端を引っかける。

 

カギを抜いたら簡単に刀は抜けるし、鞘も簡単に落ちる。

(カギが帯に引っかからない)

そして、腰への再設置がまた簡単。

 

 

日本刀だって、鯉口切って警戒するときは、刀に左手を置いてるんだから

キラ・シもカギを抜いたあと、カギを引っかけた指をループにツッコんでるってのが警戒態勢。

その指を抜くだけで鞘は落ちるし、刀は抜ける。

つか、キラ・シは鯉口切って維持、とかそんな甘いこと無いけどね。

警戒時はすでに刀を抜いてるから、このカギを外したまま維持ってことはマズないだろうけど。

 

 

ただ、この人たち騎馬民族だから、腰に吊ると、馬で走るときにスゴイ邪魔な気がする。

背中は弓背負ってるから刀背負えない。

 

 

そうだ!

右腰にカギのついた短い紐を垂らしておいて、馬に乗るときはそれに鞘の紐を引っかけたら、

ちょうど刀が腰の後ろに来るのでいいかな。

柄の方のカギを抜けば、腰のカギをつけたままでも刀は抜ける。(開口部が大きいから)

 

いや、背中へのカギは、刀から伸ばそう。

この赤い紐の反対側(鞘を固定した紐のもう一本)を

130514_D9689

右腰とか、右肩に引っかけたら、簡単に刀が体に沿ってがちゃがちゃ言わなくなる。

 

鞘を固定している紐に通しているだけで、赤丸の部分を引っ張ると

赤い部分の紐もつっぱって、カギは緩まない。

 

 

紐の先端には、こちらもカギをつけて置く。

彼らの着物は毛皮だから、どこにでもそのカギを引っかけて、好きな位置に固定できる。

もともとが自分で紐の長さも調節できるんだから、前に回して帯に引っかけるとか、

つけやすい長さにすればいい。

 

柄のカギは、鍔を引っかけているから、柄が鞘より下を向いても刀は抜けない。

そして、鞘がはずれたら、二つのカギも離れるから、無用に服に残って引っかかることも無い。

 

うん、これでいいんじゃないか?

 

うん……それをすると、刀を抜いたときに、右腰か右肩に引っかけているカギを外す手間が必要になる。

できたら、塚のカギを外したら、鞘全体が落ちる仕組みがいい。

左手でカギを外して、右手で塚を握るわけだから、

右手で鞘のカギを外すのは、戦闘を一歩遅らせることになる。

癖で早くできるかな。

 

そうだ。

キラ・シ以外も、みんな同じ刀の固定方法してるんだから、

そこは遅れをとったことにはならないか。

1アクションで抜ける日本刀と比べるから、刀を抜くのに2アクションいるな、と思うだけだね。

 

でも、ワンアクションで抜ければ一番いいんだから、ちょっと紐の通し方を考えてみる。

 

 

キラ・シの刀の鍔

130514_D9681

鍔には動物の牙を使おう。

 

自分が倒した動物の牙とか爪。熊とか虎とか。

金属で固定すると爪が割れる可能性が高いので、固定は腸紐。

紐固定だから緩みやすいので、頻繁に締め直す。

『兜の緒を締める』って諺のように、『牙の緒を締める』って熟語がある(笑)

 

でも自分で牙を取れない戦士は、鉄で作る。

『鉄鍔』ってのは弱い戦士の代名詞にしよう。

 

 

キラ・シの刀の柄

右側が刀身。

130514_D9690

牙の鍔から、刀の湾曲と同じ方向に湾曲する柄。

太さは付け根から最後まで同じ。

尻尾にでっぱり。これは鍔と同じで牙をくくりつけるのでもいい。

 

キラ・シは基本的に多対一(自分が一人)で戦うのが前提なので、

まわりぐるっとを一気に倒せるように円運動で刀を奮うことが基本。

勿論、両手持ちが基本。

 

普通は鍔の近くを握るけれど、

馬に乗っている時や片手持ちの時、柄の後ろを握り直す。

(振り回している最中にするので、遠心力が掛かっているから手の力をゆるめるだけで後ろを握れる)

それで振り回すと、柄の長さの分、攻撃範囲が広くなる。

瞬間的に刀が長くなったことになるから、大陸の人たちは間合いを見誤ってなぎ倒される。

 

鎧や骨を断つには両手持ちじゃないと無理だろうけど、首とかむき出しのおなかとか

肉を切る分には片手持ちで十分。

というか、塚尻のこのとっかかりを指二本で挟んで振り回したら、また遠くまで刀が届く。

 

だから、血で滑るとか以上に、柄の終わりの出っ張りが大事。

刀のそれと似たような湾曲になる。(多分、その方が振り回しやすい)

 

これが、「キラ・シの刀は、驚く程遠くに届く」の意味。

 

これはだから、牙とかくっつけようかと思ったけど、塚と一体化している方がいいね。

ということで、塚の形がこういう形、ということで。

 

 

やっぱり、道具の細部を詰めると、色々設定が出てくるなぁ♪

 

ダズで色々買ったけど、自分の作品に使うアイテムは自分で作った方が

世界が広がるね。

 

 

刀を作る時の副産物。

●ネックレス。

鍔に牙を使うため、牙を作る。

その牙でネックレスを作ろう。

 

●三つ編み

腸紐は三つ編みで作るので、三つ編みの紐ができる。

キラ・シの髪の毛も三つ編み部分があるので、それに使う。

(こんな細いのはテクスチャで処理してもいい)

 

毛皮で塚や鞘を巻く。

その毛皮は、スーパースーツのもふもふマテリアルを使おう。

それで気にいらなければ、LAMHかGaribaldiを使う。

どうせ長年使ってべたべたになってるから、そんなふっさふさじゃなくていい。

毛羽立ってるくらいの質感。

 

 

一度、テクスチャを使わずに刀身を作る。

細直刃でポリゴンを作って、それで我慢できなければ、テクスチャをつける。

 

 

刀のラインも、どうしようかなぁ。

私の好みとしては、眉月みたいな、そりの強いのがいいな。

それって実用的なんだろうか?

 

あんまり曲がると、刀身の長さがあっても遠くに届かないし。

ま、いいや。

私が綺麗だと思う曲線で作ろう。

 

 

刃渡りは90センチ。

って、90あったら、最初から腰から下げられないし。やっぱり背負う形式にしよう。

背負うなら、鞘を捨てる必要はないので、背中に固定すればいい。

馬に乗っても大丈夫!

まぁ、戦うときは邪魔だから下ろせる方がいいと思うので、

さっきの仕組みの通り、引っかけるだけにしておく。

矢も鞘に固定しておいて、一緒に外せればなおよし。

 

背中を丸めて刀を抜かないと、お尻がそがれてしまう(笑)

だから、刀を抜くときは少し前かがみになる。

キラ・シが左腰を触りながら前に屈んだら、次の瞬間、そばにいた人たちの首が刎んでる。

 

 

塚は刀身の半分で45センチ。すでに小太刀の長さ。

刀身含めると、135センチ。でっかいなー。

 

日本刀が刃渡り70センチで1.2キロ。

90センチってことは、三割増だから、1.5キロぐらいになるのか。

長くなった分補強目的で刀も分厚くなると仮定しても二キロぐらい。

二キロ90センチのモノを片手で振り回す腕力ってスゴイなー。

まぁ、ほとんどは勢いにのってるから、振り回している間重力に耐えるわけじゃないけど。

 

 

設定完了。

作成に入る。

 ル・アの刀を作る。2 細部を詰める。【Shade10.5】 | Create3D

 

 

2013_05_14(火) am11:59

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