記事の詳細

遠景にいちいち本物の木のオブジェを使っていたら、インスタンスを使ってもメモリを使うので、

こういう↓ハリボテの木を作ります。

130430_D8718s4

 

張りぼての木を作る手順。

  1. Daz Studio4.5で木をレンダリングする。→デフューズイメージにする。
  2. Photoshopで透明度ファイルを作る。→オパシティイメージにする。
  3. Daz Studio4.5のプリミティブのプレインを組み合わせて張りぼての土台を作る。
  4. レンダリングしたデヒューズイメージと、オパシティイメージをサーフェイスで設定する。

 

Daz Studio4.5で木をレンダリングする。

コンテンツライブラリで『tree』で検索。

130430_D8656_thumb

よさげな木や下草をロードする。

130430_D8657_thumb

 

今回は、

Lisa’s Botanicals – Cinnamon Fernの樹木と、 Fantasy Camp IIの樹木と、

Lisa’s Botanicals – Cinnamon Fernの下草を使いました。

130430_D8658_thumb

ディスタントライトを二つ出す。

130430_D8664_thumb

130430_D8661_thumb

 

一つは垂直にする。

130430_D8663_thumb

 

太陽の光と、環境光というか、テキトー。

130430_D8662_thumb

 

前後左右四方位から、全部の木をアップでレンダリング。

130430_D8665_thumb

PNGで、背景は透明にして保存。

 

 

Photoshopで透明度ファイルを作る

簡単な作業なので、無料ツールでもできると思います。

 

木を保存したフォルダを丸ごとコピー。

130430_D8698

 

コピーした方のファイルを開きます。

130430_D8684

 

レイヤーの透明部分を保護、のチェックを入れます。

130430_D8685

これで透明部分は一切、変化させられません。

 

木を白で塗りつぶします。

130430_D8686130430_D8688

 

透明部分を保護にしているので、普通に塗りつぶすと、

色が乗っている部分だけが塗りつぶされます。

130430_D8689

 

透明部分の保護チェックを外します。

130430_D8690

 

新規レイヤーを作ります。

130430_D8691

 

新規レイヤーは、『レイヤー1』です。

130430_D8692

 

『レイヤー1』をいちばん下にします。

130430_D8693

 

レイヤー1を黒で塗りつぶします。

130430_D8694

 

二枚が重なるとこうなります。

130430_D8695

 

上のレイヤーを選択して、右クリック。『画像を統合』

130430_D8696130430_D8697

 

これで、透明度ファイルができました。

e1

 

Daz Studio4.5のプリミティブのプレインを組み合わせて張りぼての土台を作る。

初期形状からプレインを呼び出す。

130430_D8666_thumb130430_D8668_thumb

平面を

130430_D8669_thumb130430_D8671_thumb

垂直にする。

130430_D8670_thumb

いちばん大きな木に合わせて拡大する。

木の大きさはこのままでいいのか?

と、Genesisを呼び出してみた。

130430_D8673_thumb

このままでよさそう。

130430_D8674_thumb

そりゃ、シーンに合わせて大きさは決まってるよなァ。

いちばん大きな木がすっぽり収まるまで拡大する。

130430_D8675_thumb

ゼロ地点がオブジェの真ん中に来ているので

一度OBJでエキスポートしてインポートする。

130430_D8711

 

これを、以下『板ポリ』と呼びます。

130430_D8676_thumb

零地点が下になりました。

 

レンダリングしたデヒューズイメージと、オパシティイメージをサーフェイスで設定する。

サーフェイスでこの板ポリに先程レンダリングした木のイメージをあてます。

130430_D8677_thumb130430_D8678_thumb

木が見えにくいので、アンビエントを白にします。

 

先程作った透明度ファイルをオパシティに設定します。

 

こうなります。

130430_D8699

 

ちょっと透明度が甘いでしょうか。白縁ができていますね。

130430_D8700

仕上がってから考えましょう。

 

先程エキスポートした『Tree_tatekan.obj 』をもう一つ読み込みます。

130430_D8707

 

さっきと同じで黒いです。

130430_D8708

 

縦に90度回転させます。

130430_D8710

 

『板ポリ』が十文字に交差している状態です。

130430_D8709

この、黒い方に、先程保存したシェーダーを当てます。

130430_D8712

 

いかがでしょうか。

130430_D8713

遠目には木と変わりないですね。

 

 

今は『板ポリ』が二つあるので、一つのオブジェクトにします。

 

この二つだけ表示させた状態で

130430_D8714

 

『Cross_tatekan.obj 』で書き出します。

130430_D8715

 

Cross_tatekan.objを読み込みます。先程のシェーダーを適用します。

130430_D8716130430_D8717

 

ジャン。

 

左がプレビュー。右がレンダリング。

130430_D8718s4

白マットはレンダリングすると消えるようなので、このまま行きます。

 

この『透明度ファイル』は今後も作るでしょうから、Photoshopで自動処理できるようにしておきます。

詳細は下記の記事で。↓

【PhotoshopCS6】なんでも自動処理→アクションファイルの作り方。 | Create3D

 

今回作ったテクスチャでマテリアルを登録します。

130430_D8737

右下の『set』がポリゴンで、他はテクスチャです。

 

 

 

点景用樹木の作り方でした。

 

Enjoy!

 

2013_04_30(火) am08:23

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

私、天川和香が常備しているもの♪


パソコンの動作が重たくならないセキュリティソフト

人気ページ

こんな記事もいかがですか♪

天川和香のTwitter

アマゾンの売れ筋10

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。