PhotoshopCS6Extendedでコマワリ漫画を作成する。
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別の話のコマを作る。
今作っているコマで別の話が作れる! と思いつき、それに必要なショットを撮った後、 長谷部という、必要なかったキャラの作成に入った(T_T) 長谷部自体は、髪のけも体も顔も作っていたので大した手間ではないと思ったんだけど 図録での彼の指の動きがエレガントすぎて、Dazで再現するのにムキになった(←悪い癖)
修行中はファンアートがいい理由
衿を同じ色にすると輪郭を撮ってくれないので
エッジをつけるかテクスチャで輪郭をつけないといけないので、
生地を変えることにして、
裾と合わせて白まじりにしたらなんか浮いたので黒くした。
ここらへんから自分のセンス勝負(T_T) pic.twitter.com/666v8GVrDi
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 11月 11
オリジナルでやってると↑こういうふうに『センス』の問題が出てくる。 ファンアートだと『真似』すればいいので、 自分のセンスは棚上げにメッシュ技術とかに集中できる。 初心者のうちに自分のセンスと戦うのは無駄。 同じく『オナジナル美少女』を作るのも遠回り。 基礎技術ができていないときに『オリジナル美少女』なんていう 『自分の中の美的センス』と戦っていたら、いつまでたっても処女作が完成しない。 100体ファンアート作ってからオリジナルやって丁度いい。 その間に『オナジナル美少女』像をかためるといい。 ヒトマネを凄く嫌がる人がいるのは知ってる。 けど実力の無い内にオリジナルで基礎習得しようとしたら 『真似』するより10倍以上時間がかかる。 その習作を『自作』として発表するわけではないのだから 最初は先人の胸を借りてもあなた以外は誰も文句を言わない。 真似しなくても、最初から巧くできる人を『天才』という。 天才かどうかの見極めは、『チュートリアルを探しに行ったこと』があるか無いか。 天才は自分の中から作り方を見つけるから、他人のチュート必要ない。 チュートやハウツーを欲しがる時点で天才ではない。 天才でなければ、最初はマネをするのがやりやすい。 初心者のうちは『こここうした方がうまくいく』とか思わず、 チュート通り「全部」やる。 なれてからファンアートやって、それらをするっと作れるようになったらオリジナルする。 オリジナルは『自分との戦い』になるから、 ソフトの使い方で悶着おこしてると、アイデアは飛んで逃げる。 次に何をしていいのかわからなくなる。 だから、呼吸するようにそのソフトを使えるようになってから、オリジナルにかかると急がば回れになる。 今、世に出ている最先端の人はみんな『天才』だから、 その人がやって来たことをそのまま真似しようと思わないこと。 『使ってる内にできたんですよー』って本当に『天才』の発言だから。 秀才でも、『使ってる内にできた』には違いないんだけど、 秀才はそんなふうに言わない。 自分が天才だと思わないのなら、それを真似しない。痛い目を見るのは自分。 それと、世に出た人でも、 「すっごい苦労して手に入れた技術なんです」って言わない人もいる。 テレビでの発言を鵜呑みにしない。 でも、過大評価して、やる前から『自分にはできない』と思ってもだめ。 天才にはなれなくても、秀才には誰でもなれるから。 やりたいなら、まず始める。 それだけが大事。 始めないうちにあれこれ考えても全部無駄。 ------------------------ 自分メモ
飲み会のシーンを作成。
先日作っていた、飲み会セットで飲み会のシーンを作成。
他の『シーン作成』の記事。
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