【ZBrush4R6】ジースフィアで髪の毛を作ったら、モーフを簡単に作れる?4

3DいじりZBrush思考

この記事は約12分で読めます。

【ZBrush4R6】ジースフィアで髪の毛を作ったら、モーフを簡単に作れる?4

前回

【ZBrush4R6】ジースフィアで髪の毛を作ったら、モーフを簡単に作れる?3 | Create3D


テクスチャでこんな苦労をするぐらいなら、

Shadeでポリゴン貼った方が簡単。

 

という結論に至った(笑)


↑ぐらいの太い髪の束でも、23本ある。

これを万が一細かくしたいと思うと、50本以上になる。

それ全部、一つ一つUV開くとか、冗談じゃない。

 

 

ポリゴン自体は簡単に作れるので、テクスチャが必要ない髪の毛ならすぐに作れるんだ。

フィギアっぽい髪の毛とか、最初からプラスチックで作った、あの太い感じのならね。

Shadeの10分の一ぐらいの時間で作れると思う。

 

 

ただ、テクスチャを貼るとなると、

『すでに作られたポリゴン』をUVで開くことになる。

それが大変。

 

Shadeで板ポリから作ったら、

最初に真っ直ぐの板ポリに普通にテクスチャを張って、それをはっ付けていけばできる。

 

多分、これ、Shadeの凄い所の一つなんだと思うけど

線形状でテクスチャを貼ったら、それをどんな数のポリゴンに変換しようと、テクスチャの貼り直しが必要ないのね。

 

だから、↓みたいな、全部ポリゴン数の違う短冊に、わんアクションで同じテクスチャを貼ることができる。

これって、私にとっては普通だったんだけど

他の3dソフトを使ってようやく、Shadeが異常だと言うことにようやく気付いた。

 

本当に、今回、『ZBrushで、円柱で髪を作る』というのももっと簡単だと思ってたんだよ。

だって、『ZBrushで作り出した円柱』なんだから、ZBrushなら簡単に綺麗にUVを開いてくれると思ってた。

だって、どんだけ曲がってても『円柱』なんだからさ。

 

でも、そうじゃなかった。

 

最初にShadeを触ってなければ、気付かなかったと思うけれど

Shadeで『一気にテクスチャをつけられる』ことを知っているから、これは我慢できない。

 

複雑な形のものをUV開くんじゃないんだ。

髪の毛なんて、一つ一つは簡単な形なんだよ。

それが定型化できないのは邪魔臭い。

 

 

Shadeでテクスチャ付きのおおざっぱな形を作って、ZBrushで仕あげる。

これが一番早い気がする。

 

そして、Shadeで作るなら、板ポリが一番簡単なんだ。

 

じゃあ、やっぱりこれ↓を仕あげるのが一番近道、ということになる。

また髪の毛作っています。 | Create3D

 

↑これって、この角度から見るとまぁ、いいんだけど

前から見ると見れたもんじゃないんだ。

前頭葉の辺りの髪を、どうしていいかわからなくて試行錯誤中放置してた(笑)

 

多分、『前頭葉問題』は私の髪の毛作成の中の、今立ちはだかってる壁なんだと思う。

こういうのは数を作れば乗り越えられると過去の経験でわかってるのに

ここで放置して他のことをしているので、その『数』を稼いでいないという現実がある。

 

今度は、修正にZBrushを使えるから、かなり早く仕上がるだろう。

 

でもね、板ポリをチクチクここまで貼るのには六時間かかってる。

まぁ、ZBrushの無いときに作っているから、バランスをとるのに時間がかかってるわけで

特に、耳に髪を掛ける部分でものすごく時間を食った。

それと毛先のばらつかせかた。

 

ここは、トリムをレンダリングしないと見えないから、そのレンダリング作業に時間が掛かる。

ポリゴン自体をいじる時間よりレンダリングで確認する時間の方が長い。

これはShade12を使ったら逐次レンダリングができるので不要な気がするんだけど

Shade12っていまいち不安定で信用できない。

 

最近、『ソフトを信用できる』というのが、凄く大事なことなんだ、と気付いた。

私が一番長い時間使っていたのはPhotoshop。

これは、信用できるできないなんてもんじゃない。

『絶対的信用がある』ソフト。

 

だから『信用できないソフトがある』ってことに気付かなかった。

不具合があったとしても、私のマシンをいじっているし

『Photoshopより安いソフトなんだから仕方ない』で腹も立たなかった。

 

Photoshopに不具合があるって、……私は、困ったことが無い。

Photoshopで私が困ったことは、『私が』へまをしたことだけ。

上書き保存で前のを消したとかね(笑)

 

それと、私のマシンの問題でもあるんだろうけど

Hexagonとか、Shade12とかBlenderとか

『私のマシンで動かない』ソフトは、本当に困るんだ。

 

Shade12はバッチを入れたから動くんだろうけど

バッチを入れる前に使った、線形状が作成できない、という不具合はトラウマになってる。

だから、『作成』は今でもShade10.5でやってる。

あと、UIも気に入らないから仕方ない。

 

ツールメニューがあんなに幅を取るのが許せない。(笑)

なんで、画面を狭く使わせようとするの? おかしくない?

 

 

あと、Hexagonはもう無理。

ZBrushがなかったら、モーフ作成には使ったかもしれないけれど

最初からモーフ作成にしか使ってなかったのが、ZBrushに取って代わられたからもう無理。

 

左右対称できない時があるとか、ポイントできない時があるとか、矢印(マニピュレータ)出ない時が多いとか

画面操作ができなくなる時があるとか

もうついてけない。

 

私はHexagon無料で貰ったからまだ付き合えたけど、これに一万円とか払ってたら本当に肚立ったと思う。

私が私のマシンをちょっといじっていて、それに対応できないソフトが使い勝手が悪いってだけで

使えている人がいるので、これは私のマシンの問題。

でもね、『私のマシンの問題』なんだよ。

 

 

いじってるったって、テンポラリファイルとマイドキュメントをCドライブ以外に動かしていることと

IMEに富士通のJapanistを使っている、という二点だけ。

 

けど、マイドキュメントをCドライブ以外に動かすのは、ほとんどのソフトでサポート外になる。

これが原因で使えないソフトも中にはあるんだろう。

 

Japanistに至っては、ほとんどのソフトで機能しない。Shadeもそう。

だから、そういうソフトではマイクロソフトの、初期添付のIMEに変更して使うと大丈夫。

IME問題はそれでクリアできている。

 

Shade10.5では、別にJapanistで使っていても、数値入力できないだけで

パート名とかつけても大丈夫なのに

Shade12では、Japanist起動でパート名を入力した段階でフリーズする。

Shade12を起動中に、Japanistの辞書を呼び出すとダメらしい。

これはだから、事前にIMEを切り換えることで防げる。

 

だから、一番の問題は、テンポラリファイルをCドライブ以外に置いていることなのだと思う。

これは、システム設定を書き換えているので、マシンにとって影響が大きいのは頷ける。

 

でもね、Cドライブにマイドキュメント置いて、全部のデータをCに置いたりしたら

Cドライブなんてすぐに一杯になるよ。

 

大体、Cドライブなんて小さいんだから、プログラムファイルだけおきたいやん。

ZBrushがデータをCドライブに置く設定になってるだけでもイヤなのに……

(もちろんテンポラリとかは他ドライブに置くように設定しました)

 

という『私のマシン問題』というのが前提にあっての『使えないソフト』なので

他の人にも使えないかと言われると私はなんとも言えない。

ただね、この設定で、PhotoshopとDaz Studio4.6はつつがなく動いてるんだよ。

というか、動くソフトの方が多いんだよ。

 

多分、Poserも大丈夫だと思う。

Poser8に不具合を感じたことは無い。

 

 

このマシン設定を変える気が無い限り、このマシンで使えないソフトは使えないわけです。

だから『私のマシンの問題』でしかない。

Blenderのショートカットもそういう何かで引っかかってるんだと思う。

でも、右クリックでメニューが出ないから、それで説明してくださっているチュートリアルは全部使えないのね(T_T)

大本のメニューがわからないから、ソコカラ先を、メニューから選択して置き換えて続行することができない。

チュートリアルができなければ、進めない……ということで放置している。

 

いまの所、たくさん使っているソフトの中でこの三つだけなんだ。使えないのは。

Shade12は私のマシンの問題じゃない気もする。(バグだらけで発売されたソフトだから)

ので、Shadeを、お金をかけてバージョンアップする気がもうない。

 

でも、やっぱりゼロから何かを作るのには、Shadeが私には一番あってる。

Shade10.5がWindowsのバージョンアップで使えなくなったら

上のバージョンのベーシックを買うかな。Shadeで仕あげないなら、もうプロはいらないでしょう。

Shadeベーシックなら、一万円ソコソコのソフトだから、多分、一生付き合うと思う。

 

Shade好きだ♪

ベジェ曲線で簡単に形が作り出せるのはとてもイイ♪

ポリゴンにしてから修正はZBrushですればいいんだしね。

ずいぶん、『作る』ことに対してのハードルは下がった。

 

何が面倒って、Shadeは『ゼロ→80%』ぐらいまでは簡単なんだけど

私は、修正がめんどかった。

本当に、Shadeの修正って『修正』であって、私にとっての『創作活動』じゃないんだ(笑)

 

私は、『創作』はなんでも好きなので、どんだけ手間でも気にならない。

けど『修正』は昔からいやなんだ。

 

ル・アさんの顔をDaz Studioで六回ぐらい作ったと思う。

でも『作る』ことは『創作』だから『作り直し』って『修正』じゃないから

作業自体は凄く楽しくて苦にはならなかったんだ。

 

小説書くのは一瞬で書けるけれど、『編集』はだめだった。

編集得意な人からすれば『編集作業』ってのは『創作活動』なんだけれど

私の中では、『編集』ってのは『修正作業』でしかなかった。

苦痛だった。

 

それが、ZBrushのおかげで『修正』も『創作』になった♪

というか、ZBrushでポリゴン触ってるのが楽しい♪

楽しい♪

 

『楽しい』ってのは作業のすべてを凌駕する感情なんだよ♪

 

他の人からみて『そんなめんどうくさいこと』ということでも

本人が楽しければ苦じゃないんだ♪

 

 

大昔、私がまだ漫画を付けペンで書いていたころ。

私の両親は、私が、原稿用紙一面を『カケアミ』でチクチク埋めているのを見ていた。

数時間かけて、原稿用紙一面をカケアミのグラデーションで埋めていくのを見ていた。

そういう作業は頭が必要ないので、テレビを見ながらリビングでしていたんだ。

 

母なんかいまだに「ペンで細かいこと何時間もしてたよなぁ」と言う程、印象的だったらしい。

よくもそんな拷問みたいなことを嬉々としてしてるわ、と思ったらしい。

 

だから、私の両親は『私が、細かいことをする人間』であることを知っている(笑)

 

私にとっても、カケアミを一ページ埋めつくすとか『面倒臭くない』わけじゃないんだけど

それが一番、『画面を綺麗にするために効果的』なら、やるしかなかった。

出来上がった時の満足感はそりゃもう♪ 凄かったよ♪

 

あの頃に書いた絵で、パネルに貼ったものがいくつかあるんだけど、どこに置いたんだろう。

捨てたわけは無いと思うんだけど……

 

なんか、どっちに進んでるのかわかんなくなってきたので話を戻す。


 

以前から作っているエクステだけれど

この髪全部にエクステというか、ボーンを入れるのは非現実。凄く重たい。

 

そして、↓の問題として、『板ポリ』で髪をくっつけていくとき

『地肌と髪の関係』がいま一つ腑に落ちない。

どうやって地肌に髪の根元をくっつけていいのかがわかってない。

だから、『髪を張り付ける』ことに時間がかかる。

 

こういうのは数を作らなきゃいけない問題なんだと思う。

 

これが、ZBrushでチューブでできるなら、解決できるたと思ったんだよなァ。

 

問題の根はわかってるんだ。

 

板ポリを本物の髪のように隙間無く張り付けていくことは、物量として無理だし無駄。

なら、どの間隔で張り付けていけばいいか。

問題は、ここなんだ。

だから、『数の問題』『経験の問題』だと思うわけ。

 

チューブなら、『断面』が板ポリより大きいから、とりあえず地肌をチューブで埋めつくせば

最低問題の『地肌と髪の問題』はクリアできるんだ。

 

Shadeでチューブを作るのがイヤなのは、ポリゴン数が増えるというのもあるけれど、

操作するベジェ曲線が増える、ということ。

板ポリなら二本操作すればいいけど、チューブだと最低三本になる。

山形ポリゴンでも三本になるので、できればしたくなかった。

 

あと、ZBrushでチューブがまずいのは、

『穴がふさがっている』ということ。

 

↓意味わかりますか? チューブの先端が丸いんですよ。

これがあると、テクスチャ作成が邪魔臭くなるし、髪には不要なので全部削除しました。

↑先端のふさいでいる部分のポリゴンを選択して削除。

↓して、こうなります。

 

Daz Studioでみるとこうなります。

これね、実験だから髪が23本で済んでるんですけど

実際に作り込んだらこんな本数じゃないわけですよね。

 

これで、テクスチャが楽になるかと思ったらそうじゃなかったから、投げ出したわけです(笑)

けっして、ジースフィアから作るのは楽じゃないです。

 

モーフはムーブトポロジーブラシで簡単に作れるのだから

インサートマルチメッシュチューブブラシで作った方が簡単だと思います。やっぱり。

 

ただ、テクスチャ貼るならShadeでやった方が早いじゃん、という結論に至りました。

 

 

 

もう一つ、チューブ状で作る方法として

Shadeでテクスチャを貼ったチューブを,頭に針鼠の用に設置して

BlenderかCarraraで、ダイナミッククロス(ソフトボディ)でしんなりさせて体にそわせ

それをZBrushで加工する、という方法もありますね。

 

これはチューブだけじゃなく、板ポリでも、山形ポリゴンでもできる方法です。

 

 

ソフトボディーで作ってみようかな。

 

------------------------

 

 

------------------------

Enjoy!&Thank you♪

2013_10_21(月) am09:39

コメント

Translate »
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。